コロンボにあるペター市場について、ご紹介していきたいと思います。
今回も、動画を元に、詳しく解説出来たらと思います。
おそらく私、このペター市場、日本人で一番詳しいと思いますので 多分、日本一でしょう!
自分が唯一、1憶2千万人の日本でトップになれる場所があるとしたら、このペター市場の詳しさ^^
そこ喜んでいいのかわかりませんが。。。(^^;
そんな私が、コロンボ・ペター市場を、ご案内させていただきます!
スリランカのコロンボ・ペター市場 日用品エリア編 雑多なアジアな市場の魅力をご紹介!
ペター市場、街全体がバザール状態なのですが
エリア別に分かれています。
・生鮮市場。野菜や果物などが売っています。
・日用品エリア。今回ご紹介しているゾーンです(詳しくは動画をご覧いただけたらと思います)
・台所用品エリア。東京の合羽橋のような感じですね。
・ゴールド街。金や宝石等の売っているお店の多くエリア。
・布などの生地問屋街。お店にもよるのですが、一般の人には売らないお店もあります。
・服店のエリア。サリーなどの伝統的なものから、日常着るような洋服等々のお店街。
・電気街。秋葉原とまではいきませんが、スリランカの秋葉原。
これらの場所を認識するのが、ちょっと難関なのです。
場所は、コロンボ11というエリアで、一番の繁華街と言っても良いでしょう。
とても古い街ですが、隣にあるコロンボ1のフォートというエリアは
日本でいったら、大手町のような、本社ビルなどの集まる地域
このフォートとペター両方のエリアの総称として
現地のスリランカ人は「ピタコトゥワ」と呼びます。
バスなどでも「ピタコトゥワ」と言った方が、認識してくれますし
「おっ、こいつスリランカのこと詳しいな?!」と思わせることができるので
何かと便利な、現地名ですので、覚えておいてください^^
まずは、注意点!
やはりスリなども多い地域ではありますし
雑多な人の密集するエリアなので、カバンやリュックサック等
開けっ放しなどになっていないようにしてください。
またポケットなどに入れている場合も十分注意してください。
以前、こちらで知り合いが、カバンにさしてあった、iPhoneを盗まれています。
では、今回まずは、ペター市場の入口にあたる
日用品のエリア。お隣が、「コロンボセントラルバススタンド」
赤色の国営バスが集まるバススタンドです。
ですので「セントラルバススタンド」と言ったら、バスでもトゥクトゥクでも
または、タクシーや専用車のドライバーさんもわかると思います。
カバンなどに注意しながら進みましょう。
香港行ったことある方ならわかると思いますが、女人街のようなエリアです。
時計や財布などをはじめ、日用品など多くのものが売っています。
こちらでは、爪切りや財布など買ったことが有ります。
とても安い財布ですが、スリランカで普段持ち歩く時に使います。
あまり高価な財布は、防犯上よろしくないのです。
こちらには、サロンという男性の穿く、スカートのような
布があり、結構リーズナブルに売っています。
更に進むと、カバン、靴、洋服など売っているエリアがあります。
サンダルや服などもとてもリーズナブルなので
スリランカ滞在時に使えるようなものは、こちらで買っても良いかと思います。

あとは、電気コンセントの返還プラグなども売っています。
ちなみにスリランカは、BFタイプとB3タイプの2つが主に使われていますが
ホテルなどでタイプが違うので、ご注意ください。
現地の映画やミュージックのDVDやCDもこのあたりで売っていますが
日本で再生できないものも多いので、ご注意ください。

1枚100ルピー、日本円で約60円くらいなので(2020.2現在)
使えなくても仕方ないと割り切って、1枚くらい買っても良いかなとは思いますが
あまり大量に買って、全て捨てる羽目になるといけませんので!
はい、では生鮮市場などは、また次回お伝え致します。







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