スリランカの新名所
アンブルワワタワー
新名所と言っても、タワー自体は、10年くらい前に建てられているのですが
日本などの知名度は、まだそんなにないので、流行らせていきたいなと考えています。
場所は、スリランカの中央部で
世界遺産キャンディーと、紅茶産地で有名なヌワラエリヤの間にあります。
今回は、キャンディーからの生き方を説明させていただけたらと思います。
キャンディーからバスで向かう場合になります。
まず、バス乗り場は、キャンディータウン(仏歯寺)方面から
鉄道のキャンディー駅へ向かう途中にあります。
道路沿いにバスが並んで停車しているあたりです。
こちらの中で、バスNo718
ガンポラ行に乗ってください。
必ず、バスの番号、718番と、行先ガンポラという表示を確認してください。
念のため、バスの運転手や、お客さんなどに聞いて確認すると良いと思います。
バスの料金、キャンディーからガンポラまで、一人44ルピー、日本円で約25円(2020,6レート)
相変わらずバスは、激安ですね^^
キャンディーからガンポラまでは、約1時間の道のりです。
チャーター車などの車ですと、もう少し早いかと思います。
ガンポラは、終点になりますが、ガンポラバスターミナルで降りてください。
こちらから、三輪タクシースリーウィラー(トゥクトゥク)に乗ります。
ここからは、料金を交渉しなければなりません。
ガンポラバスターミナルからアンブルワワタワーまでの往復料金
アンブルワワで待機しているようなドライバーは、いませんので
往復してくれるドライバーを探す必要があります。
アンブルワワで、約1時間待機してもらう料金も含め
1500ルピー(日本円で約868円)でした。
これは、聞いていた相場であったため、この額でお願いしました。
もう少し安い場合や高い場合もあるかもしれませんが
おおむね、平均的相場であると思います。
ぼったくりしてくるようなドライバーもいますので、注意が必要です。
バスターミナル近くの食堂の従業員に、おすすめや知り合いのドライバーを教えてと頼むと
交渉もスムーズに進み、ぼったくりなどに合う確率も減ると思いますので
地方などに出た場合、ご参考になさってください。
アンブルワワへ向かいます。
途中、山を登って行きますので、その風景も楽しんでみてください。
門をくぐる時に、入場料を払います。
入場料は、一人300ルピー(2020年2月時の料金)
そして更にタワーの近くまでトゥクトゥクで行きます。
バスターミナルからの所要時間は、20~30分くらいかかります。
着いましたら、気を付けて、頂上を目指してみてください。
詳しくは、動画でもまとめていますので、ぜひ参考になさってください↓
編集なし編↓
【スリランカ】の新名所『恐怖&絶景アンブルワーワタワー』に登って来ました!
アンブルワワの詳細は、こちらの記事をご参考にいただけたらと思います↓
【恐怖&絶景】スリランカの新名所おすすめ「アンブルワーワタワー」に登って来ました!
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